説明
撮影映像
200万画素カメラでフルHD画質の撮影を行えます。ツーリング時の風景や、万が一の時の映像を細かな部分までしっかり記録します。また、このカメラはSONY製のCMOSイメージセンサーSTARVISを搭載しておりますので、夜間やトンネルの出入り等でも白飛びせず、鮮明な映像を映し出すことができます。
本体
専用のスマートフォンアプリ（Android・iOS）をご用意しております。これによって本体のSDカードに収められた映像ファイルの再生や各種設定を行います。また、本体とスマートフォンはwi-fiで接続できるので、不具合の原因をアプリケーション側で確認すれば、トラブル後の対応がスムーズになります。
コントローラー
オートバイの場合は車と比較して、各機能部品（GPSアンテナ等）の装着場所が限られます。しかし、実際に車両に装着の際にはなかなかベストな装着場所が見つけづらく、GPSアンテナ自体をカウルや時にはシート下等に装着し本来のGPS機能が十分に発揮されないケースが見受けられます。今回は、リモコン操作スイッチGPSアンテナ機能を持たせ１つのパーツでGPSおよび操作リモコンの役割を持たせています。
防水機能
防塵防水機能に関する保護等級は、ほぼ最高水準のIP67を取得しており、実際に行った2時間の水没テストの結果では、本体・カメラ・リモコン・配線全てにおいて浸水は一切見られませんでした
専用アプリの自己診断機能
本体はIP67の防塵・防水機能を持たせています。これは近年、車種により本体装着場所をシート下等に装着できない事例が増えてきていることからの対策です。具体的な車両ではハーレースポーツスター系やホンダのカブ系ヤマハXSR700等です。
こういった車両にもドライブレコーダーを装着したい方は存在します。本体を車両の外装部分に取付できることを目指して商品開発をすすめました。
愛車にフィットする数種のカメラステー同梱
通常、車両により前後のカメラの取付位置は異なります。現状でのカメラ本体のサイズはどのメーカーも概ね同様のサイズです。
車両により異なりますが、特にフロントカメラの装着位置はネイキッド・スーパースポーツ・スクーター・ツアラー等でそれぞれの車両デザインにより異なります。ライダーとしては目立たなく、目立っても違和感なくカッコよくきれいに取り付けたいと思います。今回はカメラステーを数種類用意して、それぞれの車両特性に合わせて装着できるように工夫しています。
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